6-1  ニ長調 アルベルティバス

前回に引き続き、新しい調「ニ長調」を学習しましょう
主音はレの音です。#はファとド、2ヶ所につきます。まずは音階練習をしましょう。


ニ長調の指使いはハ長調やト長調と同じですので、比較的弾きやすいと思います。#ファから1指をくぐってソを弾くところで音がデコボコしないように注意しましょう。

今回は、「アルベルティバス」という伴奏について練習をします。
アルベルティバスとは聞き慣れない言葉ですが、モーツァルトやハイドンなどの古典派の作曲家が良く用いた伴奏方法で、ハ長調でいうと「ドソミソ・ドソミソ」というように和音を上下に分散させて弾く方法です。

伴奏のかたちとしては、和音だけの伴奏よりもより動きが出てきます。
ただ、動きが出てくるぶん、どうしても左手が強くなってしまいがちです。
ドタバタとうるさい印象になってしまわないようにアルベルティバスの曲を弾くときは、より左右の音のバランスに気をつけて弾くことが必要ですね。
今まで練習したト長調やヘ長調でも練習してみましょう。

ト長調

ヘ長調

ニ長調

練習20

練習20 楽譜

練習20です。ニ長調の曲の練習とアルベルティバスのミックスになっています。
3番はゆっくりめの伴奏パターン、4番はきらきら星に細かい伴奏パターンをつけてあります。

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レパートリー曲

埴生の宿 楽譜
埴生の宿  MIDI
埴生の宿 伴奏付きMIDI

「ホーム・スイート・ホーム」という名前でも有名なイギリスの歌です。
数々の映画などに挿入されていますが、私はどうしても「火垂るの墓」の印象が強くて涙ぐんでしまいますね。