1-4 両手で弾いてみよう
第2章の最後ですが、ここでいよいよ両手で曲を弾いてみましょう。
「オーラ・リー」ではひとつのメロディーを右手と左手で分け合って演奏しましたが
この節では左手で伴奏を担当します。
練習3
| 練習3 楽譜 |
練習3をやってみましょう。
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| 2 | |
| 3 |
左手の伴奏は、ソだけの場合は1の指を使った方が弾きやすいです。
記入してある指番号に従って練習してみましょう。
両手で弾くときに注意しなければいけないのは、「お互いに動きがつられないように注意する
ということです。

実際に弾いてみると、赤線でつないである部分は、左手のソを弾き直すため、
どうしても一緒に音がはなれてしまいやすくなります。例えば、このような演奏になってしまいがちです。
| 右手音がとぎれてしまう例 |
練習方法としては、左手の二分音符を四分音符+四分休符くらい短くしてゆっくり練習します。

右手がつられずにつなげて弾けるようになったら、左手のソをより長くのばすようにして弾いてみましょう。
左右の手の分離は、ピアノを弾く上でとても大事なツボです。くりかえしやっているうちに
必ず右手がなめらかに弾けるようになってきますので、頑張って下さい。
レパートリー曲
今回のレパートリー曲は、「聖者が町にやってくる」です。
楽しい曲で親しまれていますが、元は黒人霊歌で、お葬式の時などに
死者を慰めるために演奏されたそうです。
今回はジャズ風の伴奏をつけました。伴奏つきのMIDIはピアノ部分が埋もれて聞きづらくならないように
高いトーンで入れてあります。
ノリノリで楽しんで弾いてみましょう!
これで第2章は終了です。今までに弾いた曲を復習してみましょう。